天津彦彦火の魅力、華麗なる檜尾神社!
檜尾神社の特徴
天津彦彦火瓊瓊杵尊を御祭神とし、元伊勢伝承地としての歴史的な価値があります。
2017年に修理を終えた本殿は、猿や龍、虎、鯉の美しい彫刻が特徴的です。
駐車場が広く、神社の敷地も大きめで、訪れるのに便利な立地です。
檜尾神社(ひのおじんじゃ)御祭神は天津彦彦火瓊瓊杵尊元伊勢として「近江国 甲可日雲宮」の候補地の一つとされていますが違いました。
駐車場は広く神社の敷地も大きめサイズ。お寺も中で繋がっていてユッタリした空間でした。
甲賀市甲南町池田にある神社です。姫路城を、今の形に改修した【池田輝政】が、親【池田恒興】の故郷にある、檜尾神社の改修にも寄進した神社。朱塗りや彫刻が見事です。
檜尾神社(ひのおじんじゃ)御祭神 天津彦彦火瓊々杵尊(あまつひこひこほの ににぎのみこと)本殿は2017年に解体修理が完了して、とても鮮やかな色彩で猿や龍、虎、鯉などの彫刻がすばらしい。入口の石階段は1466年に奉納された歴史のあるもの。
静かで美しい。
社殿が壮麗で美しく、良い神様の気があふれています。手水舎はセンサーで水が出ます。地元の方々が大切に守られているのを感じます。
御朱印いただきました。
田んぼの中に鳥居が。
すぐとなりが桧尾寺です。
名前 |
檜尾神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-86-5878 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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創建は明らかになっていませんが、神話の時代に天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)が付近にあった滝池へ降り立った。瓊々杵尊が青龍となり雲現れ、炎気の尾を垂れたため、「火尾」として祀られました。この『炎の尾を持つ竜に姿を変えた』という伝説から「火尾神社」と呼ばれるようになりました。しかし火災を連想させることに加え、火災が頻繁に起こったたため現在の「檜尾神社」という社号になりました。これにより、火災が止むようになり、火災除、方除の神様として信仰されています。現在の本殿は江戸時代中期に再建されたものです。御祭神の瓊瓊杵尊は天照大神の子である天忍穂耳尊の子で天で生まれ、天界から地上の葦原中国に降り立った神様です。神武天皇の曽祖父としてもまた名が知られています。