皇室の静養地、匠の技を満喫。
日光田母沢御用邸記念公園の特徴
江戸、明治、大正の三時代に建てられた木造建築が魅力です。
明治32年に造営された皇室所縁の別荘で落ち着ける空間です。
美しい紅葉を楽しめる庭園が再整備され一般開放されました。
こちらの東門は元は正門? 日光真光教会と相似のこぶ出しの壁が趣深いです。建物もさることながら庭園も、やはり住居としての落ち着きを持っていて、出来ることなら泊まってみたい(^o^) スタッフの皆様は当園の知識が豊富で親切なので、是非お話を聞いてみて下さい。余談ながら、東門からほど近い本町界隈には往時の面影を残す住宅や蔵があって、まるで江戸時代から抜け出てきた風情で、心を揺らします(個人宅なので写真は載せません。mapで参照下さい)。
皇室の方々の御静養の場所とあって、普通の建築物ではなかったです。どれを見ても価値のある品々でした。一度見学する価値あります。説明をしてくださる職員の皆様もとても丁寧でした。歴史的な建物なので不要な持ち物は一切持って入れませんが、後生に残す為に見学者は、守って行きましょう。
ペダルをコイデ、お蕎麦の匠あんに来てみたら🧟臨時休業なので、71年間記憶の何処にも無いような、隣の御用邸に行ってみようと🌍️、自転車を入り口の横に停めて、感じのよい案内人に説明を受けて、料金600円を支払い、私設の中に、🤔施設の中の係の人達は、親切丁寧で感激しました。御用邸は1人で行くとゆっくり、自分のペースで見学出来て、🤗とても良かった🥰風がとおるから、とても涼しい場所がありましたなあ☺️3階は観られませんでしたが、夏から始まったので、今度は秋に、冬に春に来ると❗️面白い🦆また季節に応じて来ようっと🥳がはははは💪
今の季節は皇后陛下がお勉強されていたお部屋が公開されていました。期間限定で公開されるお部屋があるようです。お屋敷は広く、細部にまで職人さんが拘って造られています。庭園も素敵なので時間に余裕を持って周られることをお勧めします。併設されているCafeもお勧めです。
皇室由来のアーキテクチャーです。東武日光駅から赤橋を左に見ながら歩くこと40分ぐらいでしょうか。館内には皇室の方々にまつわる資料が数多く展示され、大変興味深く拝見しました。館内の庭園は必見です。
初めて、田母沢御用邸を見学させて頂きましたが、匠の技が至る処に使われていました。一度、見学する事をお勧めします。四季折々の花が咲く様です。今は、枝垂れ桜が満開でした。
御用邸を再整備し一般開放した庭園昭和22年にその役割を終えるまで三代に渡る天皇・皇太子の静養地として利用されたそうです。杉の木に囲われ田母沢川が流れる風光明媚な景観の中に御用邸が建っています。建物は元々あった銀行家の別邸に赤坂離宮に使われていた紀州徳川家の屋敷を移築、そのほかにも新築、幾度かの増改築を経て今の形に完成したそうで、構造は複雑怪奇で地図や案内板が無ければ迷う迷宮の様でした。建物も当時最高の技術を使われていてガラス窓や調度品のシャンデリアなど解説員の方にお話を聴くことが出来ます。江戸から大正までの建築物が一度に見られるのは他にはそうないので、日光観光にはこちらにも訪れてみてください。
2024年2月に行きました。日光二荒山神社から歩いて行き15分ぐらいでした。立派な屋敷と庭園で各部屋は陽の光が差し込みやすく暗い感じはありませんでした。また風通しがよく夏は涼しそうだなと思いました。以前は大正天皇の御静養地ということで、当時を考えると支える人も必要なので少し狭い気もしました。日光の寺社を回っている時に、御用邸も行こうか迷っていたのですが行ってとても良かったです。
無料になる栃木県民の日を狙って行ってみたが、有料でも一度くらいは見ても損はない施設でした。建物に使われている材料が素晴らしい。
| 名前 |
日光田母沢御用邸記念公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0288-53-6767 |
| 営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~16:30 [火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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こちらは東照宮からも近い場所にあり、大正天皇のご静養地として造営されました。現存する明治・大正期の御用邸の中では最大規模のものだそうです。 日曜日の午前中に訪問しました。あまり混んでいなかったのでゆっくり見ることが出来ました。建物、お庭と全て見ると1時間以上はかかります。建物の中には御用邸の説明をして下さる数名の方があちらこちらにいらっしゃるので、是非お話を聞いてみて下さい。当時の建築技術や皇室文化について、興味深いお話を聞かせて下さいますよ!とても勉強になり、楽しく見ることが出来ました。