古墳発見!
不二山古墳の特徴
道路から見える全長54.5mの前方後円墳が圧巻です。
周囲に家々が無く、古墳の存在感に驚かされます。
駐車場があり、アクセスしやすい立地が魅力的です。
駐車場の敷地内にある全長54.5mの前方後円墳。後円部径31.5m・高さ7m、前方部幅35m・高さ6m、後円部南側に両袖型の横穴式石室が存在していたようだが現在は閉じられています。出土遺物は金銅製冠、直刀、槍、鉄鏃、耳環、玉類などで出土品は、現在群馬大学に保管されています。6 世紀後半の築造で市指定史跡となり1997(平成9)年に指定されています。
| 名前 |
不二山古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
道路に面した家々が無くなったら古墳が現れてびっくりした。近くに済んでいる人は知っていただろうけど、60年以上近くを通っていて初めて知った。