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名前 |
白磁の燈籠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
2014/01/04来訪。鍋島直茂公(日峰公 佐嘉藩祖)文禄慶長の役の際 朝鮮に出兵慶長2年(1597年)帰朝に伴い「日本の宝として焼物上手頭六、七人連れられ候」と古書にありますが、李三平氏を一団とする陶工たちが元和2年(1616年)有田泉山に陶石を発見、李朝と同じような磁器を焼成した。これが今日の有田焼の基礎をなすもので、「御神祖様 日峰公」とあがめ有田皿山中より御神前に奉納されたものである。近年痛みがひどく平成16年8月(2004年)有田 岩尾磁器会社の手によって修理、保護のためにここに移した。