古墳の上から見る歴史の景色。
宮谷古墳の特徴
三世紀末の古墳で、徳島市内最古級の価値を誇ります。
弥生時代から古墳時代への移行を感じる貴重な史跡です。
卑弥呼の墓とされる立派な前方後円墳がご覧いただけます。
三世紀末くらいの前方後円墳で、徳島市内では最古級となるようです。三角縁神獣鏡が三枚出てきたそうです。案内板から丘に登った所が前方後円墳の円墳となっており、少し下った所に方墳が見られます。とにかくこの宮谷古墳を含む気延山は古墳が多く、古代のロマンを感じます。
弥生時代から古墳時代への移行した時期は明確な史料がなく不明な点が多く、こちらの古墳も弥生時代後期に作られた可能性があるらしいです。貴重な埋蔵品が多数発掘されています。一説には卑弥呼の墓という説もあるそうです。
初めは向きが、わかりにくかったですがくっきり、前方後円墳が残ってました(⌒▽⌒)
立派な前方後円墳。
卑弥呼の墓 との説があるんだってさ~。
名前 |
宮谷古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/smph/shisetsu/park/awa_shiseki.html |
評価 |
3.9 |
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古墳の上に上がることができます。良く保存されていて古墳の形が良くわかります。ここから三角縁神獣鏡が出たそうです。