尾道城跡地の新展望台。
MiTeMi(千光寺公園視点場)の特徴
昔の尾道城の跡地にある展望台です。
尾道城の石垣を利用した新しい施設です。
2024年正月には立ち入り禁止となっていました。
昔、尾道城が建っていた跡地。・・・と言っても、個人築の城もどきだったので歴史的価値は無かったのですが…石垣の上だけでもこれだけ眺めが良いので、その昔はさぞかし…と思われ。
追記 2024年正月に訪れたら理由は不明ですが立ち入り禁止になっていました。元々尾道城(お城の博物館とミニ水族館)のあった所をお城を壊して石垣を再利用した展望台としています。倒産して長いこと放置された建物で倒壊の危険もあったので良い再利用ができたと思います。新しい展望台からは見え難い西側の風景がよく見えます。夕陽を撮るにも良い場所と見ました。この展望台ができたからか今まで西側展望台だった所は閉鎖されていました。
尾道城の石垣に作られた展望台でした。尾道駅の南口を出て振り返るといつもあった尾道城がないのは寂しいですが代わりに作られた展望台の見晴らしは尾道大橋から三原まで尾道水道を一望することが出来、素晴らしいの一言です。展望台までの階段は照明で照らされており安心して登ることが出来ます。早朝に訪れたので夜景は少し寂しいかもしれません。今度は向島ドックのイルミネーションや駅前のイルミネーションが点いてる時に訪れたいです。
元々尾道城がありましたが、改修されて新しく視点場になりました。千光寺公園の展望台とはまた違った景色を楽しむことができます。尾道駅から出発して小学校の横を通るルートで行ってきました。ゆっくり歩いて20~30分程の距離です。
新しくできた施設。前は尾道城(とは言っても観光用で、元々尾道は商人の町なので、お城は無かったんです。)見晴らしがいいのでお勧めです。ロープウェイの山頂駅のところの展望台とは、また違った景色が楽しめますよ。
名前 |
MiTeMi(千光寺公園視点場) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0848-38-9184 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/33/47336.html |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

尾道の千光寺公園にも行きました。尾道の魅力が凝縮された高台公園ですが、ロープウェイで登り、瀬戸内海の美景を見渡すことができます。千光寺公園内には展望台が2つあり、ロープウェイを降りた山頂にあるPEAKと、こちらMiTeMiになりますが、このMiTeMiは城跡をちょっとした展望台に整備されたという経緯があります。千光寺公園は千光寺を中心に整備されており、尾道を代表する観光地になっています。大同元年(806年)、弘法大師の開基とされる真言宗のお寺で、千光寺山の中腹に位置しています。朱塗りの本堂「赤堂」や「残したい日本の音風景100選」に選定された「鐘楼」はお寺のシンボル的存在のようです。初詣のスポットとしても知られ、例年多くの参拝客が訪れるそうです。また境内には様々な形の巨石群があり、中でもこのお寺のシンボルとなっている「玉の岩」は昔、岩の頂に光る玉があり、このあたり一帯を照らしていたとの言い伝えがあります。そのことから尾道水道は別名「玉の浦」とも呼ばれています。春は「さくらの名所100選」に選定された桜が公園を桜色に染め上げる他、ツツジ、フジ等の四季折々の花々が出迎えてくれる聖地でもあります。2022年には新たに頂上展望台がリニューアルされ、旧尾道城跡が視点場としてオープンする等、尾道の絶景が楽しめるビュースポットとして脚光を浴びています。眼下には日本遺産にも認定された尾道水道沿いの街並みや、しまなみ海道の島々が作り出す多島美、天気が良い日には四国山脈まで見渡せます。また頂上の展望台から見る夜景は夜景100選にも選定されている他、恋人の聖地に認定される等、デートスポットとしても人気が高い模様です。公園の頂上から千光寺へと続く参道は「文学のこみち」と呼ばれ、山道に点在する自然石には尾道にゆかりのある文人墨客らの詩が刻まれており、文学を通し尾道の魅力に触れられます。