その後の地震観測や情報発信の転換点にもなった。
| 名前 |
神戸海洋気象台跡地 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通7丁目13−2 |
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気象庁が観測史上初めて「震度7」と判定した阪神・淡路大震災は、その後の地震観測や情報発信の転換点にもなった。混乱する被災地で日々の気象観測や予報にあたり、災害情報を提供し続けたのが神戸海洋気象台(現・神戸地方気象台)1995年1月17日午前5時46分。「震度6」は当時、震度計で計測できた最大震度である。