神戸の高台で、夢を語る慰霊碑。
兵庫県南部地震 神戸大学犠牲者慰霊碑の特徴
何十年も前の神大生が夢を語り合った高台です。
神戸市灘区の歴史を感じられる慰霊碑があります。
神戸の街を見下ろす場所に位置しています。
何十年も前の神大生達は、この高台から神戸の街を見下ろしては夢を語り合っていたそうです。復興した街と大学を眺めてもらい、彼ら彼女らが安心してもらえることを心から願ってます。
| 名前 |
兵庫県南部地震 神戸大学犠牲者慰霊碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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■兵庫県南部地震 神戸大学犠牲者慰霊碑神戸市灘区にある慰霊碑。神戸大学六甲台キャンパスにある震災記念碑。建立:平成8年 (1996) 3月15日 神戸大学●ブロンズ造形記念碑。赤御影石台の上にあって表書き「鎮魂」と裏書きに地震発生日の文字が字貫にされたようにブロンズ造形で、金色に彩色されてある震災慰霊の記念碑。慰霊碑石台回りに白玉石を敷き詰め、右手側に碑文プレート、慰霊碑の少し前に黒御影石の標石がある。碑文プレートは大きくないが浮文字横書き鍛造製法のブロンズ版だろうか丁寧な造り。阪神・淡路大震災で亡くなった大学職員2 名と学生39名。41人の名も記されている。合掌🙏金色の震災慰霊記念碑は文字をデザイン化してあり美術芸術的にも高いと思われる。