昭和津波碑と共に学ぶ。
大浦「大海嘯記念」昭和八年三月三日大津波災害伝承碑
此の碑は昭和9年に建てられた比較的最近のものである。
山田町の大浦漁村センター入口にある昭和津波の石碑と東日本大震災津波の犠牲者の鎮魂碑が並んでいる。
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陸中山田駅の大時計、一緒に時を!
陸中山田駅の大時計(東日本大震災記念史跡)
陸中山田駅で使われていた大時計です。
奥行き10mの贅沢空間。
北三陸部隊防空壕
奥行き10mくらいかな。
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歴史を感じる明和2年の名所。
茂平の押立石(鞭牛道供養碑)
明和2(1765)年建立。
鐘を鳴らして心を鎮める。
鎮魂と希望の鐘
鐘は自由に鳴らすことができます。
山田町八幡町の年貢米を貯蔵する蔵から名付いた御蔵山。
旧織笠小校庭脇にあるお店。
「大海嘯紀念碑」旧織笠小学校前津波石碑
旧織笠小学校前(2020年3月閉校)の校庭脇の道路向かいにある。
鞭牛和尚ゆかりの史跡、六角塔へ!
六角塔
六角塔の説明看板を読むと鞭牛和尚の功績が書いてあるが内容が難しい。
南部藩時代に40キロ位の道を開道して皆を飢餓から救った英雄の牧庵鞭牛(ぼくあんべんぎゅう)和尚ゆかりの石碑です。
龍昌寺の津波石碑、歴史の証。
龍昌寺 「丙申海嘯之記」1896(明治29)年三陸大津波災害伝承碑
此の碑があっても 津波の警告する碑 とは住んでいる人は受け取れないだろうとおもってしまった。
山田町後楽町の龍昌寺の境内にある明治三陸津波の津波石碑。
山田八幡宮の歴史を感じる場所。
山田八幡宮 津浪記念
山田八幡宮の参道脇にある昭和八年の三陸津波の記念碑。
津波到達地点の石碑で学ぶ、震災の記憶。
川代大津浪記念塔群
東日本大震災の津波到達地点の石碑。
船越の歴史を感じる、海岸の魅力。
三陸大海嘯溺死者慰霊塔(海蔵寺)
船越地区は江戸時代から天然の湊として海岸の低地に集落が形成されてきたが明治二十九年の津波で大きな犠牲者(208人)をだした。
歴史を刻む石碑、10年の物語。
鞭牛碑(橋供養)
10年経ってもまだそのままです。
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