静かな今井町、子神社で癒しの参拝。
子神社の特徴
創建時代は不明ながら、落ち着く雰囲気の神社です。
子神社は村社で、ネズミの神使を祀る珍しい社です。
保土ヶ谷の高台にあり、静かに参拝できる場所です。
東戸塚駅から歩く 暑い日の事だった 子の日に子神社参拝 財福をもたらす神使ネズミのパワーを授かりにゆく神奈川県内には二十二社あるようだ創建時代は不明ですが、今井の地を開拓した人たちによって村の中央の丘上に産土神 ( その土地の鎮守の神 ) として創祀され、そこに出雲大社の大国主命の分霊を祀ったのが創建とされています以来、村人の篤い崇敬を受けて、江戸時代初期の天和三年 ( 一六八三 )、後期の文化五年 ( 一八○八 ) に社殿再建、造営の記録が残り、権現造風の現在の社殿は昭和五一年 ( 一九七六 ) に完成したものです古くからネズミは地下を管理する大地の霊 ( 豊穣をもたらす神 ) の化身と考えられ、民間信仰ではネズミを屋敷神として崇める風習が各地に生まれました たとえば、異郷を訪れて財宝を手にするという昔話のネズミの浄土は、まさに地下に棲むネズミが大地の神の化身であり、財宝 ( 宝物 ) と関係する存在と考えられていたことを示していますまた、根の国神話の故事では、ネズミは大国主命の神使とされてきました 中世に大国と大黒の読み方のつながりから大国主命と合体した大黒天の神使でもありました 大黒天信仰では、十干十二支の始まりの甲と子が物事を始めるのによい日とされ、甲子の日が縁日とされました 子神社という社名は、以上の要素が入り混じった民間信仰のなかで生まれたのです この子神社の管理元神社は笠のぎ稲荷神社 ( 横浜市神奈川区東神奈川 ) のようです。
あまり人気のない神社で、いい意味で静かにお参りや散策ができます。また、結構な段数の石段があり、トレーニングに最適です。
由緒かわかりませんが、かなり立派なお社があります。裏には昔からの石碑もあり、これにも屋根が付けられています。
保土ヶ谷の高台にある神社です。厳かな階段を上がると右手に社殿が。もちろん車でも行けますが、この古い階段を登った先に御社殿を望むのも気持ちが洗われます‼️夏祭りは、演芸大会や沢山の出店が出て、とても華やかです。
神主常駐の神社ではなく、だんかに任せっきりでお金儲けのために有る神社です。
小さいけれど落ち着く場所です。お祭りや初詣には沢山の人が訪れます。
御祈念してもらいました。
住宅街の中の無人の社。きれいに清掃されていて、近隣の氏子さん達から大切にされている事が良く分かります。
子供のお宮参りでお世話になりました。普段は無人ですので電話などで問合せが必要です。
| 名前 |
子神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
045-441-0470 |
| HP |
http://www.k-jinja.jp/seinenkai/jinja_mypage.php?file=YKH-NEJINJA |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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今井町の村社、子神社と書いて「ねじんじゃ」と読む。wikiに掲載されているのを確認。下倉田辺りに子ノ八幡という社が、また汲沢に子の神公園という公園があったりと、子(ね)関連の地名や神社は意外と多くあるのかも知れない。本殿はコンクリートの長方体を乗せていて何処か西洋宗教っぽい雰囲気があるが、社殿の上部が上に突き出ていて、やはりこれは木製の社殿なのだと思う。清掃されていて全体的に清潔感がある。社の奥に4つに区分された石碑が祀られていた。左の2基の長方体だが、日差しの向きのせいもあろうが、まったく字が読めず断念。2番目の木の扉の向こうには向かい合った稲荷様が見える。3番目も読めず。一番右は大日如来、頭上の梵字は「バン」、隣の字は「山住大権現」だろうか。年代までは確認しなかった。