琵琶湖望む静寂の西教寺。
総門の特徴
西教寺の総門は、坂本城の城門を移築した歴史ある場所です。
比叡山延暦寺スタンプラリーの重要な訪問地として知られています。
緑豊かな環境で、琵琶湖を一望できる美しい景観が魅力です。
坂本城遺構2023年11月上旬、坂本エリア探訪の際に行きました。駒札によると————————————————————-高さ6.4メートル幅 5.6メートルこの総門は天正年間に坂本城主明智光秀が、坂本城門を移築したと伝えられている城門で、昭和59年に老朽化が進み修理が加えられたが、形はそのままの姿で復元をしたものである。—————————————————————とあり西教寺が明智光秀の縁が強い理由の一つです。
インバウンドでガヤガヤしているお寺より、静かで厳かな空間をゆっくり拝観出来て良かったです。
比叡山延暦寺スタンプラリーで訪れました。紅葉🍁が見頃を迎えていて、大変綺麗でした。
西教寺、総門。明智光秀ゆかりのお寺。明智光秀のネガティブイメージを払拭するためにも、是非訪れていただきたい。ありがとうございます。
2022/11/25 初訪問 時間の都合で門付近のみ。
西教寺総門です。
The main entry gate to Saikyo Temple (Bhuddist). There is a parking lot located next to the entrance of the temple. There is also a bed and breakfast (Bu0026B) located inside the temple grounds a short walk up the slope.
門の横に広い駐車場があります。500円の参拝料を払って入ります。今回、『麒麟がくる』明智光秀のキャンペーンで、ますます凄いお寺だと、再認識しました。
西教寺の総門は、元亀2年(1571年)織田信長の比叡山焼き討ちの際に焼失しました。比叡山焼き討ち後に織田信長から近江国滋賀郡を与えられた明智光秀が坂本の地に築いたのが坂本城でした。明智光秀は、坂本城と地理的に近かった西教寺との関係が深く復興にも援助したものと思われる。総門は、坂本城から移築された門と言われています。
名前 |
総門 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

明智光秀公所縁の西教寺の正門。重厚な佇まいのある正門ですが、それもそのはず、総門は坂本城の城門を移築したものであるため、趣あって当然ですね。駐車場真横に総門があり、くぐって直ぐ右手に拝観料を納める受付があります。総門を入ると正面真っ直ぐに伸びる参道は、紅葉をくぐるように伸びる道なので、深紅に染まるもみじが見事なぐらい目を楽しませてくれます。紅葉シーズンの1番のスポットとなり、来たかいがあったと改めて感じさせてくれました。