秋田市文化創造館脇の立像。
東海林太郎先生曲碑と銅像の特徴
音の出る場所が肖像のそばにあり、アクセントをつけています。
旧県民会館解体後に立像に替えられ、歴史を感じさせます。
秋田市文化創造館の入り口近くにあり、便利な立地です。
肖像のそばに音の出るところがあります。
長らく胸像だったものが、旧県民会館解体を機に立像に替えられたものとか。しかしながら、氏の堂々とした歌唱姿のイメージがほとんど出てないような気が。誠実そうなたたずまいと柔和な表情が惜しいのは、台座がなくほぼ地面に立たされているからかと。例えば客席目線に見立てたベンチに腰掛けて見ることができれば、また違う印象を持つことができるのでは…旧胸像が立像でなかったのも、このへんの思慮があったかもしれないと思ったりしました。
秋田市文化創造館の入り口の脇にあり横には銅像が立っています。
名前 |
東海林太郎先生曲碑と銅像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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千秋公園の入り口近くにあります。直立不動の姿で鎮座しています。