650年の歴史を感じる神秘。
一乗寺の特徴
西国三十三所第26番札所で650年の歴史を誇ります。
国宝の三重塔は1171年の建立で、山を美しく背景にしています。
本堂を含む多くの建物が重文指定されており、風景が素晴らしいです。
西国三十三所第26番札所境内はきれいに整地されており、とても神秘的な雰囲気を感じることができます。見所は国宝の三重塔や本堂で、本堂は内部にも入れるため、建築当時の雰囲気、趣をより一層感じることができます。また、境内入口に2匹のネコがおり、癒しポイントの一つです。
広くてとてもいい!品のある美しさと歴史の深いお寺です。一人でも安心して散策出来ます。平安末期に建てられた国宝の三重塔は是非見ておくべきです…一乗寺に来ると絶対目に入るので、見逃す事はありません。真横を通ります♪動画もアップロードしておきます(再生時間0:16の物です)。朽ちた土塀もあり、昔に想いを馳せるには最高の場所です。駐車場、勿論ありますよ。後世に遺す為の『ご縁』も必要ですが、折角なので1000円は入れて帰りませんか?仏様ですが『紙』を奮発して帰りましょう♪ 一願成就かもですよ♪(^∇^)ノ
650年創建。姫路から15分くらい。加西市の山林にある。西国三十三所の26番札所のため、三十三観音の巡礼に訪れる人は絶えない。観音巡礼では園教寺と一乗寺は西の端に位置して、山林部に建っているので近場の人を除くと容易には行きにくい。御本尊はオーソドックスな聖観音菩薩。開山の法道仙人は天竺から紫の雲に乗って飛来したとされる伝説的人物。三重塔は国宝。平安時代の承安元年(1171)に建立。平安時代で建立年代の明らかな塔は日本でも稀有のもの。兵庫県は国宝建造物がわずか6施設。姫路城・一乗寺・朝光寺・鶴林寺・浄土寺・太山寺。遠方から姫路城を訪れて近くの国宝2つをスルーするのは勿体ない。一乗寺、鶴林寺、姫路城は一日で3所回ることもできるので、兵庫の国宝巡りとして十分に面白い旅程になり得る。
3月6日参拝。7時50分着。他の参拝者は一人のみ。拝観時間が8時からできっちり8時から受付開始。拝観料一人500円長い階段を登りご本尊へ。途中にある三重塔はすばらしい。
山門の急な階段を真っ直ぐ上がると本堂があります。三重塔を眺めながら落ち着いた雰囲気で静かに御参りできました。奥の院のほうに向かい、帰りは本堂の脇の道から下ると、長い階段を昇降すること無く、帰路につくことできます。門前では、お寺の猫が出迎えてくれました。
西国三十三所でお参り。ゆったりとした時間が流れ、紅葉も重なり素晴らしい雰囲気の境内でした✨人懐っこい猫ちゃん達も可愛らしかった👍階段が厳しい方は坂を登るルートもあります。
本堂までのまっすぐな階段を登り‥国宝の三重塔も素晴らしく、西国三十三所巡礼をしていくにつれて、昔の建造物の強さ、美観、歴史を感じていける気がしますね。
紅葉の季節もまた違う風情があっていいです。
兵庫県の一乗寺。境内からの紅葉は見事。カメラを持った人も沢山いて一緒に景色を楽しめました。
名前 |
一乗寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0790-48-2006 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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西国三十三所のお寺です。車で行きました。お寺のすぐそばまで行けます。すぐそばに駐車場があります。普通車は300円でした。お寺の入り口で500円の入山料を払います。まっすぐの石段が3ヶ所あり、それらを登り切れば本堂に到着します。途中に歴史ある三重塔があります。それは西暦1170年頃に建立されたもので、日本現存の建物の中で、古さが10指以内に入るものだそうです。その割になんの飾りっけもなく、ただ、そこに何げなくたたずんでいます。ただ、ものすごい存在感は示していました。本堂は、なんとも言えない落ち着いた気持ちになれる、とても好きな雰囲気のあるお寺でした。