歴史感じる柏原藩陣屋跡。
柏原藩陣屋跡の特徴
織田家ゆかりの柏原藩の歴史を感じられる場所です。
陣屋跡には唯一残る創建当初の長屋門があります。
企画展スゴ技、檜皮葺のすべてにも参加可能です。
戦国時代覇者の織田家が丹波国柏原で引き継がれたことを学べた陣屋跡でした。桧皮葺の唐破風造の玄関口は間口も広く二万石の藩で造成したのも驚きです。展示内容としては少ないですが質素ながらも古式に則った由緒ある造だと思います。入場は柏原歴史民俗資料館で支払いです。陣屋跡は無人ですがカメラで監視されています。
国の史跡に指定されている柏原藩陣屋跡。向かいの資料館で入場料を支払えばこちらの陣屋内にも入れます。
柏原藩の藩庁が置かれていた陣屋の跡です。入口の長屋門は1714年の創建時の遺構ですが表御殿は火災で焼失した後、1820年に再建されたものです。陣屋跡はそれほど広くはありませんが、綺麗に整備されています。入場は無料ですが、表御殿内部のみ有料(210円)となっています。今回は時間の都合で表御殿の内部は見ることができませんでした。柏原藩(3.6万石→2万石)は一時50年間程廃藩となった時期もあったがそれ以外は一貫して織田家が藩主を務め、明治維新まで存続することができた。織田一族で明治維新まで残ったのは柏原藩と天童藩(山形)、柳本藩、芝村藩(奈良)の4つだけである。
奈良の宇陀松山訪れた時から、ココも、訪ねようと思い立つ。織田家の街並みをすこ〜し感じられる。陣屋の敷地内は無料で、建屋の中に入るには、向かいの資料館で、チケット購入。資料館とセットでいいね。
1713(正徳3)年織田信長の次男の子孫である信休が造営を着手1818年に長屋門以外が火災にて焼失し再建されている。
いやあ、もったいないです。この陣屋、立派でいい感じです。資料館との組み合わせで、もっと知名度あげれる工夫できると思いますね。
陣屋内は撮影禁止なので外だけ撮影。建物は部分的ではあるが良く残っています。道路向かいの歴史館と合わせても210円は安い❗
柏原藩陣屋跡。陣屋めぐりをしている中で、興味があり来てみました。長屋門が立派で写真を撮るにも大変。見応えはありました。
紅葉を見に来ましたが、まだ、早かったようで、色づいていませんでした😩折角、丹波篠山まで来たので、福知山線JR柏原駅で下車。目の前の横断歩道を渡り、住宅街へ。5、6分歩いて、広い国道沿いにこちらはあります。(直ぐそばに、隣接して、幼稚園があり、園児の声がよく響き渡り、風情なし)道路向かい側には、柏原民俗資料館があります。2021 10/9 〜 11/28までは、一般公開しており、民俗資料館で入場料を支払えば、こちらは無料。私達は、初めに …① 民俗資料館で、入館料 210円お支払い。② 田 ステさんの展示資料を見る。③ 柏原藩陣屋跡へ見学。柏原藩陣屋跡を奥へ進み 『 表御殿 』へ。表御殿の資料を見るため、靴をぬいで入りました。昔の民家の様な内観。意外と狭い。無人です。部屋へ移動すると、センサーで照明が点灯。同時に、自動音声で説明が流れます。ゆっくり見て回れました。私は、来て良かったです。
| 名前 |
柏原藩陣屋跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0795-70-0819 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/shakaikyoikubunkazaika/gyomuannai/7/1/2441.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
歴史を感じる建物で今でも綺麗で立派な部屋をいろいろ見れて感動しました。面影や歴史をいろいろ楽しめて大変良かったです。