絶景スポット、九州最南端。
佐多岬公園展望台の特徴
佐多岬の展望台までの遊歩道は800mで、アップダウンが多いです。
絶景スポットで時間を忘れて楽しめる場所です。
佐多岬は九州本島の最南端に位置していて魅力的です。
絶景スポットいつまでも時間を忘れて見てられます。ソフトクリームが美味かったです売店あり、トイレあり、限定グッズありで満足です。また来たくなる九州!軽いワインディングが続き、ツーリングにはとても良いです!
久しぶりの佐多岬。展望台では飛ばされそうなくらいの風が吹いていましたがこれがとても心地よかった〜。また天気もまずまずでとても雄大な海の眺望を見ることができてとても満足満足✨日本の最南端の岬としてこれからも全国の皆さんにぜひ来訪していただきたいです。また来たくなった時に来訪しますね😁
佐多岬は北緯30度59分42秒、東経130度39分42秒にあり、九州本島の「最南端」にあたります。とにかく**端というところに一つでも多く行ってみたい、なんだか訳の分からない「pathos」に後押しされる形で片道(直線距離で)約1,000㎞を行ってきました。物好きの極み、鳥山明氏言うところのAHO(えー・えいち・おー)症候群です。月曜に有休をとっての一泊2日です。初日は都井岬から佐多岬までを走り、宿泊は岬近くで。そして翌朝いちばんで佐多岬公園展望台を廻りました。さすがに早朝の岬はガラガラでした。入り口にある無料駐車場に車を停め、トンネルをくぐって公園に入ります。公園とはいっても岬周囲に点在する旧海軍の砲台跡や、佐多岬灯台などのスポットを「遊歩道」が繋いだもので、代々木公園とか日比谷公園というイメージとは違います。天気が良いと大隈諸島や三島、開聞岳までが眺望できるとのうたい文句でしたが、当日は「大快晴」ご覧のような風景が堪能できました。ちなみに「pathos;πάθος」とは北杜夫氏の著書「どくとるマンボウ青春記」の中に頻繁に出てくる単語で意味は「情熱、熱情、激情」です。私の「pathos」は当分なくなりそうもありません。ですから旅も当分終わりません.........憧れのかの地にたどり着くまでは。
駐車場南側の展望所から、佐多岬~展望台を遠望することができます。駐車場中央のアコウの木が立派で根が繁茂しています。近くの展望台に行くには観光案内所の右手にトンネルを抜け、15、20分程度歩きます。木造のスロープも整備されていて歩きやすいです。展望台からは岬先端の灯台が間近に見え、晴天なら南方の島々を望めるそうです。北西の方向に開聞岳が見え、本土最南端来たんだなと改めて思いました。階下には島々の写真と岬付近の植生のパネルが展示されています。観光案内所&売店では、最南端到達の証明書が置かれていて忘れずに入手でました。南大隅町、根占の銘菓を折角なので購入し美味しく頂きました。
名前 |
佐多岬公園展望台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0994-27-3151 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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駐車場から岬先端の展望台まではアップダウンの遊歩道を片道800m、覚悟が必要。バリアフリーは未対応。