即身仏と共に過ごす静寂。
至心道士塚(導心塚)
とあるその至心道士を埋葬した所。
即身仏となった至心道士(修行僧)を埋葬したと伝えられる導心塚があります。
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束稲山で出会うアテルイ像。
束稲山アテルイ像
奥州市ではよくアテルイという言葉を耳にしましたが、それほど興味はありませんでした。
ひと休みしようとしたら森の上から睨みつていました。
マイナスイオン満載の東屋へ!
弁慶の足跡
もう少し雨水がたまってたら足跡っぽく見えたかな。
マイナスイオンイパーイの東屋あり。
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釜石・鵜住居の常楽寺、歴史の爪痕。
常楽寺津波到達地
この辺りまで津波が来たんやぁ…💦としか言えないと言うか…やっぱり人智を越える災害が起きるとその爪痕を見ても実感湧かないと言いますかー実感が湧...
釜石市鵜住居地区にある常楽寺。
散策しながら楽しむ公園の魅力。
花巻農学校跡地
現在は公園として散策できます。
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土器や柱跡の発掘体験!
八天遺跡
縄文時代の中期〜後期にかけての集落跡地らしい原っぱが広がってるだけでそれっぽい痕跡はない石碑ぽいのと看板がポツン。
沢山の土器や建物の柱の跡が残されておりとても楽しかったです!
キリシタン大名の歴史を感じる。
毘沙門堂 寿庵桜
キリシタン大名の後藤寿庵の福原教会跡地です。
発掘調査のため、令和2年建て替えしました。
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17世紀の活況を感じる高炉跡。
二番高炉跡
此の橋野の地に高炉を作った意味が解りました。
説明を読むという過ごし方になると思います。
釜石の鮭供養の心。
瀬川供養塔
町のあちこちで見かける鮭のモニュメントが語っているように釜石は鉄だけでなく鮭の町でもあるんですその鮭を供養する心ってほんとに素敵やなー。
明治末期につくられた鮭供養塔のようです。
平泉の衣の関、和歌の深みへ。
衣川柵(並木屋敷)跡
陸奥の衣の関を余所よそに聞くかな」(和泉式部)「おさふれど涙でさらにとどまらぬ衣の関にあらぬ袂は」(西行)「ただちとも頼まざらなむ身に近き衣...
並木屋敷と呼ばれていたとのこと。
大槌町で見つけた、震災の記憶と観音様。
大槌町役場旧庁舎跡地
昔は震災遺構が残ってたのか今は広場になっている。
大槌町の街並みを散策していたら広場の中の観音様の御堂を発見。
旧織笠小校庭脇にあるお店。
「大海嘯紀念碑」旧織笠小学校前津波石碑
旧織笠小学校前(2020年3月閉校)の校庭脇の道路向かいにある。
明治の遺産と桜の共演。
三番高炉跡
山深い沢沿いにある。
世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼,造船,石炭産業」の構成遺産、橋野鉄鉱山。
狭い道を進む、その先に歴史がある。
津波到達地点碑 (2011年3月11日 津波到達地)
ほぼ1車線と狭いので通行には注意が必要です!
明治三陸津波で生存者2名。
鬼越蒼前神社跡地で歴史散策。
鬼越蒼前神社跡地
道路から見えるのは裏側。
こちらに鬼越蒼前神社跡地として案内看板が設置されています。
国指定天然記念物、関口家のしだれかつら!
関口家のシダレカツラ
近所に七年近く住んでてほぼ毎日見てたかな(笑)
病気から回復中。
盛岡IC直前、石碑の存在感。
志精霊供養塔
サイクリングロード?
東北道下り線盛岡IC直前、眼下に見える石碑。
歴史的価値を感じる町。
八戸藩志和代官所跡
しかし県も町もアピールが足りないのでは…?
狭い入り口から広がる縄文の世界!
川底洞穴(川底岩穴洞窟)
出入り口の狭さからは想像できない位、洞窟内が広い!
土器や貝製装飾品などが発見されている縄文時代の遺跡。
遊歩道沿いの石碑、潮風感じるひととき。
海嘯溺死者合葬墓(大祝)
みちのく潮風トレイルにも指定されている遊歩道沿いに立つ石碑。
大祝-小祝間の遊歩道の途中にある石碑。
厨川で辿る安倍貞任の足跡。
厨川柵
天昌寺裏の盛岡市道脇に案内板があります。
厨川次郎こと安倍貞任の拠点疑定地。
田んぼに面した道祖神の思い。
白木野人形送り(道祖神)
田んぼに面した山の中にいらっしゃいました。
思いが感じられます。
山神さまの恵み、心に響く。
山神・地蔵様等石碑
御信心お深き方々が神仏の使いを為されます龍神さま竜王さまにお縋り申されまして、雨の恵みを賜る余ぅになさら拿為と山火事被害は収まらないですょ。
山神は一八三九年(天保十年)と大船渡市史に記載されている。
東屋でくつろぐ、癒しのひととき。
浮島古墳群
東屋が設置されていました。
先人の知恵、円筒分水が魅力!
奥州市水沢佐倉河の円筒分水工
人生で初めての円筒分水。
2024.6.16の訪問。
復元された竪穴建物で歴史体験。
志波城古代公園 復元竪穴建物
復元された竪穴建物です。
小城のような山林王邸宅。
南部曲り家 千葉家
改装中です。
ただいま工事中です。
津波の歴史を学べる場所。
津波到達の地
ここは海抜8mほど。
この先川を昇り高速道路高架橋の下まで流されたボートがたどり着いた。
本州最東端で心に響く覚悟。
大津浪記念碑
ほぼ海抜50mです。
本州最東端の魹ヶ崎に近い大津波記念碑。
釜石の鐘で復興を祈念。
復興の鐘
釜石と東北の復興を祈念して。
鐘は誰でも撞けるので是非。
杉並木に囲まれた土壇で。
嘉祥寺跡
ここにあったんですね。
杉並木に囲まれている土壇。
天井の龍と共に、心和む拝観体験。
報恩寺 羅漢堂
非常に静かでした。
たまに海外の観光客が参拝に来ています。
昭和の三陸地震を伝える碑。
昭和八年津浪記念碑(自然災害伝承碑)
昭和の三陸地震の津波被害を後世に伝えるための石碑です。
自然災害伝承碑。
火渡の石碑群
周りの景色に溶け込んで…きれいですよ!
一方で里の生活へと想いを馳せるのも趣あって良いかと思いますここは展望がよく田畑が見えるため、そんな気持ちに浸りやすい場所です。
震災遺構・高田松原で語る記憶。
震災遺構「タピック45跡」(旧道の駅高田松原)
東日本大震災の津波被害を受けた旧道の駅の建物。
外観だけでも津波災害の悲惨さがわかります。
古代遺跡山口館を散策しよう!
館(山口館)跡
2022年7月27日に訪れました。
看板のみです。
南部藩の歴史感じる、境目番所。
本郷御番所跡
南部藩平田村と仙台藩唐丹村の境目番所があった場所とされる。
線路沿いの石碑を巡ろう!
石碑群
もとはどこにあったのか線路沿いに石碑がまとまっていた。
神様の岩舟、遠野の隠里。
神の石船 隠里
川岸の丘の上にある岩穴に入られたそうです。
遠野物語拾遺に記された神様の石船と隠里。
比爪館で奥州藤原氏の歴史を体感。
樋爪館跡
説明板のみで特に跡らしきものは見当たりませんでした。
衣川館(ころもがわのたち)と並ぶ奥州藤原氏の平泉三館のひとつ比爪館(ひづめのたち)。
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